2017年11月30日

卓袱台1回目オイル塗装

組み上がった115cmΦの卓袱台に第1回目のオイル塗装を実施した。架台部は脚、幕板、跳ね板にバラし回転軸や跳ね板摺動部はオイルが侵入しないように養生テープでマスクしておく。天板塗布ではその面積が大きいので、裏表塗布だけで270ccも吸い込んだ。桐油とカシュー混合オイル塗布でイエローポプラは徐々に褐色に変わってくる。

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架台部のオイル塗装で各部にバラした状態

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天板はオイル塗装で少し色が変わり始めてきた。
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2017年11月29日

卓袱台天板を鉋仕上げとサンディング

今日は午前中に4丁の鉋(寸八、寸六、豆2丁)の刃研ぎと台直しを行った。卓袱台天板の表裏を鉋仕上げするためである。しかし、最終的にオイル仕上げをするためにはその後サンディングを行いオイルが浸透する下地作りが必要である。ということで、天板と架台部の両方にサンディングを施した。

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午前中研ぎあげた仕上げ鉋をかけているところ。

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イエローポプラ材は広葉樹の中では柔らかいと言われるが結構切削抵抗があり削りにくい。しかしその仕上げ面は大変ん滑らかで丸天板の向こう側に夕日が光が反射している。

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鉋仕上げ後にランダムオービタルサンダーで番手を変え表裏をサンディングしているところ
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2017年11月28日

115cm径丸天板切り抜き

卓袱台の天板接ぎ合せが完了したので、これをバンドソーで円切出し治具板を使用し綺麗に正円に切り出す。
この治具を使用すると、原理的にはどんな大きな円でも切出しが可能であるが、実際問題としては半径1メートル(直径2メートル)前後であろう。これを利用するためには切り出すべき天板の底面中央に同ジグの回転軸を受け止めるネジ穴を開けておく必要がある。当然この穴は留穴でないと天板表面に穴が貫通するので注意が必要である。
切り出す板は大きいが、このジグを使うと2−3分くらいで作業は完了するが、一発勝負であるのでジグ設定や押し込み位置確認に大変気を使う。

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写真の治具板は小汚いベニアであるが前回より使用しており精度的には問題はない。

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切出し始めで円周の墨線を完全にトレースしている。

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切り終わりも元の墨線上に戻り正円に切り出せた証である。

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バンドソーで切り出した直後

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円盤を取り出したところ

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正面を見たところ

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架台部に出来た天板を載せたところ

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切出した後の端材、全て繋がっており何かのオブジェにでもなりそうである。
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