2020年11月30日

Cambered Clamping Caul でスカーフジョイントの試験

先週末切り出しておいたキャンバー付き型板でコウル部材に墨付けし、バンドソーで曲線切しコロ付きルータビットでキャンバー曲面を仕上げた。当初はこのコウル2本でスカーフジョイントの接合面を抑え込む予定であったが、クランプやM12ボルトの締め付けトルクが足りず、写真のように上側のコウルのみに使用した。今度は押付け面全般にコウルが当たりキャンバーにした効果が確認できた。

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上下の角材が今回円弧を付けてたコウルである。矢印側に円弧が付いている。


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上面のコウルのみで圧力を欠けている。従って、円弧のぶんスカーフジョイントの部材は下に沿っている。
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2020年11月28日

Cambered Clamping Caulの製作

昨日、二枚目の外板を暫定的な方法でスカーフジョイントをおこなが、今日確認すると裏面に圧力不足があり粘度の高いエポキシパティーを十分に圧縮平坦化出来ていない部分が発生していた。そこで、今回行った外板スカーフジョイントは一旦切り取り、Cambered Clamping Caul(円弧を描いた締め付け押桟)を製作しやり直すことにした。今日は、このキャンバード・クランピング・コウルのCAD図面を作成し型板を起こした。計算上の円弧の半径は14mになるが、バテンで近似した。

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2020年11月26日

Macgregor canoe 外板スカーフジョイント

コウルクランプの勾配を増すことで昨日の問題(両端手前での極小隙間)を解決できたので、外板(4ミリ厚610ミリ幅)のスカーフジョイントを実施した。ところで、コウルクランプの形状等に付いて調べと直線的な勾配ではなく大きな半径の円弧状にカーブを付ける必要があが、今後の検討事項として取り組むことにした。

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スカーフジョイントが終わるとこの板は全長4800mm長となる
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