2020年11月24日

Macgregor canoeの caul clamp実証実験

今日はcaul clampの実証実験で、5.5mm厚シナベニアでスカーフジョイントを試しに行い、明日当該スカーフジョイント部のカットモデルを切り出し接合度の確認をおこなう。接合幅が610mmあるので結構正確にスカーフジョイント面の鉋掛けと均一な接着材の塗布が必要である。

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寸六1枚刃の木口鉋でスカーフジョイント部を切り出す

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caul clamp部表面に接着剤付着を養生するパッケージングテープを慎重に貼り付ける


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接合面にタイトボンドVを塗布

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綺麗に接合できた

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ここで、接合する合板はそれぞれ架台にクランプ止めしておき、スカーフジョイント部がズレないように注意が必要だ。
そして、caul clampで締め込み完成。
posted by かねとく at 22:54| Comment(0) | カヌー

2020年11月23日

Macgregor canoe 外板スカーフジョイントの準備

今回のスカーフジョイントは出来るだけ外板に傷(ネジ穴)を付けない方策で実施したいと色々と手法を模索したが、家具作りで良く使用するcaul clampを使用する方法を取ることにした。
先ず、38t x 89w x 760lのcaul(木桟の中央部が頂点で両側に下り勾配をつけ、両端のボルトを締め込むことでcaul clampが桟全域に均等な締め付け圧力を分布させる仕掛けである。これは今までに製作してきたキャビネットの側板と天板・底板の接合工程で多用し、その効果と信頼性を体験したものである。

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caul の勾配は1.5/300程で両端のボルトを締め込むと、横桟全体に締め付け圧力が掛る仕掛けである。

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posted by かねとく at 23:00| Comment(0) | カヌー

2020年11月21日

マキタ集塵機の架台製作

今日は朝からマキタ集塵機を、今まで使用してきた小型サイクロンセパレータDust Deptyの下に組み込む架台製作に掛りっきりとなった。いろいろと改造や集塵ホースの受け口を作るのでかなり手間がかかった。マキタの集塵ホースは受け口に差し込み右に回すとラッチが掛り抜けなくなるが、此の受け口を自作することが出来かなり気持ちの良い仕上がりとなった。

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ホース受け口にホースのラッチ爪を嵌め込む溝をほる

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斜めから見たラッチ爪の受け部部、トリマーのキーホールビットを使用

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ホースの差し込み部分でフランジの近辺に爪が見える

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受け口にホースを嵌合したところ

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今日の製作の成果

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posted by かねとく at 21:50| Comment(0) | 木工機械