2020年11月07日

Macgregor canoe スパイリングバテン製作検討

昨日のフェアリングバテンでモールドとモールド間の曲線とその繋がりを検証したが、実はスターン(船尾)のステムには、作業時間切れでフェアリングバテンは未だ接合していなかった。今朝一で当該部分の接続を完了し、船尾の状況を確認した。この艇はダブルエンダー(前後端とも尖ったステムを持つ)で、一見しただけではその違いが解りづらいが、製作者にとってはかなりの差がある。まあ、兎に角船尾のカーブも問題なく出来上がっていることを確認した。
今回取り付けたフェアリングバテン左右合わせて14本はこれで一旦取り外し、外板トレース工程に入る。

今回の外板トレースでもスパイリングバテンとコンパスを利用する方式を採用するが、今まで手がけてきたものと比較して、外板の幅が狭く細長いという違いがありスパイリングバテンを作り直す検討を始めた。


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今朝一で取り付けた船尾ステムのフェアリングバテンとその納まり具合。


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この方法は何度も使用しているが、角度を変えられるので大変便利である。Acorn Dingyで製作したものはその後のNutshell Pramにそのまま使用できた。 アウトリガーのアマ(浮力体)では極小のものを使用している。
posted by かねとく at 22:53| Comment(0) | カヌー