2021年04月23日

Macgregor Canoe キール材製作

今日は、昨日外板穴埋めしたところのエポキシパテ硬化が気に掛かり、予定以外であるが、塗布ハミ出しや突起部分をスクレーパーで掻き取っと。なかなか綺麗に削れるもので驚いた。さて、その後予定していたキール材の木造りとスカーフジョイントを行った。結構堅木の端材はあり一見すぐに使えそうなものが多々有ったが、「帯に短したすきに長し」の状態で即使用できるのはキールのオーク材のみだった。慌てて新木場の材木会社にオーダを入れたい旨伝えたが最近の北米コロナ感染や住宅建設ブームで北米産の広葉樹や針葉樹が入手困難になったとこのこ。とりあえず少量であるがash to oak材を発注することにした。

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キール材は3.6m程必要で数カーフジョイントを行う。

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posted by かねとく at 23:08| Comment(0) | カヌー