新工房の床貼り完成

本日残りの2.5行分の床貼りを無事終え床貼り工程は完了した。今回の新工房床貼平面度は、レーザー墨出し器の使用と、ご近所さんの手助けで申し分ない状態に仕上げることが出来た。感謝である。また、今回のチャレンジはNUP-30という置き床工法のネダ受け金具の使用に有った。これは、机の足の先端に取り付けるアジャスターと似ており調整ネジ長内ｄいであれば任意に高さ調整が出来る点にある、但しネダの角材に左右・上下、斜めツイストの歪等が目視検査を行い、歪のある角材を避けなければならない。

ところで、今日が床板の貼り納めとなったので（船作りで言うとWhisky Plankなので）晩酌はウイスキーで一人で床貼り完成を祝った。






床の最後の一枚は、ご覧のように小さく階段の直下となり、採寸、取付に難儀した。

床板３行（３x３枚）貼り付け

変な床板の数え方で恐縮であるが、新工房北側残り部分３行３列の床板を貼り付けた。しかし未だ残が２行半分あり、明日に持ち越した。今回（北側残部）から床板のネジ留めは、先ず床板に取付ネジが抵抗なく差し込める直径のドリルビットでスルーホールを開けておき、締め付けネジは相手のネダ材のみになるよう変更した。これにより床板は少しも浮き上がることなく強力に接合が可能となった。

新工房のネダ取付完了

今日は朝一から、昨日やり残した新工房の北側中央入り口付近のネダ７本の取付作業を行い完成させた。続いて、断熱材の残りも取付完了した。この断熱箇所はネダの継箇所多く、断熱材の切り抜き作業が多く結局１日仕事担ってしまった。
明日、断熱材の上に土間シートを敷き、残りの床板を貼り付ける。