2021年09月16日

ランバーラック製作その2

本来ならランバーラック完成とアップしたいのであるが、壁に取付けて見ると壁の下地が弱い箇所があり明日その補強を行い完成の予定。本ラックの説明をすると、ポストは2x4材を使用し400mm長22.2mm(7/8")Φのメッキパイプを2度の勾配で穴あけし差込んでいる。強度は昨日の記事のとおり65kgでも問題なく耐える。穴あけには7/8"径のフォスナービットを使用した。当初穴径とパイプ径が一致していると嵌合がきつくて差込できないのではないかと心配し、約¥1700もだし23mmΦの木工ビットを購入したが、これでは余裕がありすぎ不採用。結局インチサイズの7/8"のフォスナービットを使用しジャストフィットした。明日午前中もう少し補強を行い午後から引越荷物を整頓できればと考えている。

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2021年09月15日

ランバーラックの製作

エアコン移設も無事完了し、残りの作業はボート2艇と、仕掛中のMacgreor Canoe1艇の移動を急がなければならない。しかし新工房ロフトへしまい込むためには、現在ロフト床面に乱雑に置かれている木材を片端にラックを作り立体的に収納しボート2艇分のスペースを作らなければならない。そこで旧工房のランバーラック解体部材を使用し製作することにした。このラックは2x4材と22.2mm直径の鋼管でつくる材木専用である。この鋼管で本当に耐荷重が取れるのか自分自身の体重65kgを掛け試したが問題なくリアーした。

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エアコン移設完了

昨日の話であるが、分電盤取付け壁面の完成でエアコン移設工事が出来るようになり、昨日電気工事会社に実施してもらった。工事会社の二人掛かりの作業で午前中いっぱい掛かった。業務用エアコンは室外・室内機とも重く、動力電源(200V3相)であるため所要時間は大体予想はしていた。とにかく、これで快適な工房環境が整い一安心である。
ところで、一昨日自分自身で取付けた単相3線式の分電盤への入力幹線は臨時の仮配線であるので、エアコン移設工事と合わせ、14 平方ミリメートル電線に取り替えてもらった。これで安心して工房作業ができる。

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エアコン移設室内機は、旧工房と比べて約900mmほど下がっている。

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エアコン配管ダクトは白で明るい感じがして良い


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分電盤の入力幹線が14平方ミリメートルになった。
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