2021年09月13日

分電盤の繋込み完成

今朝一番で分電盤への配電線ダクトを取付け、各系統の電線を分電盤背面まで引き込み各ブレーカとスイッチの位置まで電線を引き回した。分電盤の背面は45mmしか無いのでVVF 2.5や1.6でも本数が増えるとジャムって引き出すのは困難になってくる。しかし、もう20年ほど前に100キンで買っておいたゼンマイが上手く使え効率よく電線を引きますことが出来た。しかし、今回のタイプの分電盤は初めてで施工要領を納得するのに手間取り、結局午後5時半位にようやく全体の繋込みを無事完了出来た。午後4時を過ぎた頃には、日没コールドになるのでは無いかと心配していた。
これでまた一つ大きなマイルストーンを通過できた。明日はエアコン移設工事に電気屋さんがきてくれるが、何とかそれに間に合いホットしている。

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2021年09月11日

分電盤の仮設置

今日も朝から分電盤取付けの下準備を行ったが、分電盤取り付け位置に仮設置したところで終えた。実に工事が遅く忸怩たる思いである。これには色々と障害があり、現物合わせで確認するしか方法がない。その最たるものは壁面に接する様な筋交いである。これのおかげで壁面は二分割にしてようやく貼り付けが出来有様である。

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配線用壁面を作るために下地に45ミリ角材で持ち上げている。

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最近の家庭用分電盤はこの様にコンパクトになっている。これで12回路を収容している。

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2021年09月10日

北側壁面に断熱材取付け

昨日開始した北側壁面の縦桟取付け工事を完了し、断熱材取付けまでこなすことが出来た。その壁面上に貼り付ける5.5mm厚ベニア板は、壁前面にある筋交いのため定尺(3尺x6尺)では差し込めないので短くして仮置きをしてみた。
これで、今まで暗黒の壁はかなり明るい感じに変わるであろう。

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鉄骨のC型鋼にこなような木材を固定する場合、一般的に、ドリルビスで直接鋼材と木材を固定するが、材木の向きによっては出来ない場合があるが、今回使用しているポケットホールは任意の場所や用途に利用でき大変便利である。

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左端の丸は低圧電力の引き込み線、右側は電灯電力の幹線引き込み線を通す位置
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