2021年09月09日

分電盤取付け壁面の構成が纏まった。

分電盤を取り付ける壁面構造の検討に苦しんで来たが、本日ようやくソリューションが見つかり急いで部材の準備と部分的な評価を行った。結論は二重の壁面構造で下地は縦桟を取付け断熱ウールを閉じ込める。その上に分電盤へのケーブル配線を行う空洞の壁面を作る。
今朝一番で、当該壁面の天面を塞ぐために9mm厚ベニア板で、複雑なザグリ箇所がある天井板を切り出し取付けた。この壁面には鋼鉄製筋交いでターンバックルがついており実に邪魔でしょうがないので再度設計変更を行った。


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posted by かねとく at 22:57| Comment(0) | 工房