2022年01月31日

アイロン蒸し曲げ

土曜日に失敗したアイロン蒸し曲げを、今回は丸一日以上水に浸しておいたホワイトオーク材を濡れ布とアルミホイルで巻込み、最高温度設定のアイロンで加熱しこの工法の真偽を確かめた。加熱時間は1mm厚1分とのことで有るがアルミホイル巻きした両端から確実な蒸気が出ることで蒸し具合を確認した。取り出しカレドニアヨールの木型に嵌める際に、蒸した用材は容易に曲がりそれを艇の木型に嵌め込むこと出来た。乾燥も夕方にはほぼ完了していた。量産には向かないが少量や模型作りには最適だと思った。



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posted by かねとく at 22:20| Comment(0) | 作品