2022年02月28日

模型の2枚目プランク材貼り付け完了

今朝から2枚目プランク材の左右のゲイン削りやトリミングを行い、接着取り付けを完了した。下側ゲインは、プランク材が薄く割れ易いので、接着後モールド上で削るのが良いとガーボードで学習しており2枚目も同様に行った。当然上側の内側のそれは、接着前に削っておき前のプランク材下側との接合具合を調整しておく。結果はまずまずの出来であった。

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2022年02月26日

模型カレドニアヨールの2枚めプランク材製作

ガーボードの接着が完了したので、その次に貼り付けるプランク材のスパイリング(曲面とレース)と切り出しを行いモールドの少定位置に取り付けてみた。少し不自然な箇所がスターブで有ったがまずまずの出来となった。
早速ガーボードの2枚めを治めるゲイン(先端部の相じゃくり)を1分(3mm)幅のみで削り取った。続いて、2枚めプランク材の切り出しを行い、問題ないことを確認した。

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2枚め左右のプランク材

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ゲインを1分(3mm)ノミで削り取っている処

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スパイリング・バテンを使いスパイリングしているところ


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スパイリングバテンを一旦画用紙に置き外形を描き切り出す


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二枚貼り合わせたプランク材の上に、外形を切り抜いた画用紙を置き鉛筆で写し取り、バンドソーで2枚貼り合わせたプランク材を切り抜くと同時に左右のプランク(外板)が出来上がる。


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1/10モデルでも、このスパイリング手法は正確で良好な曲面トレースが出来ている
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2022年02月25日

模型ガーボードの接着完了

今朝、模型の残りの右側ガーボードを接着取り付けし終えた。スターボード側は既に貼り付けられているので、クランプで止めるのに苦労する。そこで、重量の軽いアルミCクランプと奥行くが浅い所はスプリングクランプで固定し接着剤の乾燥を待った。跡は、各モールドの位置ではみ出た部分をトリミングする。

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