2022年02月19日

模型のガーボード作り直し、プランキング再挑戦

昨日は、ガーボードでプランキングの試行を行い、両端付近で割れが発生した。そこで今回は、再度ガーボードを板目を避けた物でで作り直し、キールソンへの取り付け方もネジ留等を何箇所か追加し原寸大と同じ工程で行った。すると、ねじれの強い箇所でもモールドとキールソンにプランク材を隙間なく取付けることが出来た。しかし、何度か試行を行っていいるうちに両端部付近でまた割れが発生した。このため、プランク材の変更と蒸し曲げも行う方法で再試行を行うことにした。

IMGP0043 (65).jpg

IMGP0048 (58).jpg

IMGP0049 (59).jpg


IMGP0050 (61).jpg

IMGP0051 (47).jpg
posted by かねとく at 23:40| Comment(0) | ボート

模型のステムとキールソンの削りと、ガーボードのスパイリング

今日は、本模型の両ステムとキールソンのベベル削りを完了させて、ガーボードのスパイリングから同ボードの切り出しと仮組立までを行った。このサイズであるとスパイリングは原寸通りのやり方で利用できることがわかった。次にプランク材はイエローポプラ板目材を1.5mm厚に削り出し、余裕をみて12枚ほど製作した。実際にスパイリグ・バテンからプランク材にガーボードの外形を写し取るのも原寸大のものと変わらず正確にできた。ただし、ガーボードの曲がりが急峻なステムとその後のフレーム二枚程で釘穴を先頭にひび割れが入った。明日、アイロン蒸し曲げでも試してみることにした。

IMGP0027 (71).jpg

IMGP0028 (74).jpg

IMGP0029 (78).jpg


IMGP0034 (77).jpg


IMGP0036 (71).jpg


IMGP0038 (65).jpg


IMGP0040 (60).jpg

posted by かねとく at 00:10| Comment(0) | 日記