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かねとく工房日誌
手作り木工家具とクリンカーボート製作の工房日誌
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2022年02月21日
模型ガーボードのアイロン蒸し曲げ
今朝は、昨日までネジやクランプでモールドに抑え込んでいたガーボードを取り外し、アイロン蒸し曲げを実施した。先ず、1時間ほど水に浸し含水させる。次に濡れタオルで巻き込みアルミホイルで囲み、高温設定のアイロンを押し当て加熱する。用材はイエローポプラの1.5mm厚であるが確りと加熱しないと上手く蒸し曲げ出来ないことが解った。10分近く加熱しモールド上の所定の位置に置きネジ留めや駒留めを使いガーボードのカーブをだし固定する。このモールドの押し当て段階で素直に軽く曲がらないと蒸し方不十分だとわかる。その際は再度前の工程へ戻り加熱する。結果は写真の如く綺麗にモールドのカーブをトレースしている。明日は、本番で左右のガーボードを切り出し蒸し曲げを行う。
蒸し曲げが完了すると、このガーボードの厳しいカーブをネジやクランプなしで保持している。
posted by かねとく at 22:28|
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