セイリング・リグの収納で昨日残したスウォートとラダーの取り付けを完了した。スウォートは、結構複雑な形状といっても部品が多いのが原因であるが、格好良く単純な引掛具だけでは済まない。今回は24ミリ厚合板で引っ掛ける腕木を作り壁との接合にはポケットホール3個で行っている。そして先端近傍でノッチを付けクランプボルトを掛けている。


ポケットホールのおかげで腕木は薄いボックボードと強力に接合している。

ラダーは引っ掛ける箇所がないので、上端部にあるヨークを差し込む角穴にM8ボルトを通し自作ノブ付きナットで外れ留めとしている。
ローンチャーを本日組み上げたが、ブラケットと車軸の高さ関係や懸架方式を勘違いしたため、タイヤとかなり接近しすぎた。取り敢えずスペーサ(下駄)を取り付けタイヤとの干渉を対処したが、抜本的な改善を行う予定。

