2022年11月17日

遠州行灯 台座部円筒(大・小)の蒸し曲げと丸輪ホゾ穴開けジグ製作

今日は、昨日水に浸しておいた台座部の円筒材料を蒸し曲げした。どちらも2.5mm と2mm厚の薄板で有るが、大は65mm幅で、今回初めてその幅広曲げジグを使うことになり少し手間取った。結果は薄いぶん幅があっても、比較的楽に曲げつける事ができた。
これらの蒸し曲げ終了後、この後の工程である丸輪ホゾ穴開けジグを製作した。30mm厚ポリランバーの端材で作ったベース板に丸輪を約3/4程度差し込める大きさに設計している。ホゾ穴は半円の頂点でルータを利用し彫り込む。

IMGP0010 (90).jpg
台座部円筒大の蒸し曲げ治具で、65mm幅である。

IMGP0012 (97).jpg
蒸し曲げ中は、いろいろと集中しなければならないので今までは写真撮影はやらなかったが、これだけは残したかった。

IMGP0013 (111).jpg


IMGP0009 (98).jpg
台輪部上部円筒(小)で板厚2mmの蒸し曲げ

IMGP0014 (99).jpg

IMGP0015 (92).jpg
左右の小穴は、ワークをこの治具に抜き差しする際の掴みスペース

IMGP0016 (101).jpg
昨日蒸し曲げした火袋丸輪を、今日作製した治具盤に取り付けて見た。ジャストフィットである。
posted by かねとく at 22:51| Comment(0) | 作品