2023年03月09日

トレッスル(架台)のホゾ嵌合、貫と込栓

昨日は、写真撮影をお忘れブログのアップをしていなかったので、今日まとめて2件のアップする。
先ず、トレッスルのポストのホゾ組の件では、新しい発見(他人からすると常識かもしれない)が有った。
それは、ゴム集成材は重く且つ固くホゾ穴の嵌合は、各辺とも適切な余裕が無いと、デッドブローハンマー、パイプクランプ、更にBessy Kbody clampで締め付けても圧入が困難、また抜きにくい。集成材であるので余計に困難さが目立つのであろう。このような用途には、Festoolのドミノのルーズテノンが良いのかもしれない。

また、貫材も同様にゴム集成材を使用していて、込栓の貫通穴は角のみ盤で開けたが、やはり切削抵抗は高くモータが止まることもあった。

IMGP0014 (106).jpg


IMGP0013 (120).jpg


IMGP0012 (104).jpg


IMGP0011 (119).jpg


IMGP0010 (100).jpg


IMGP0007 (110).jpg


IMGP0006 (112).jpg


IMGP0008 (106).jpg
posted by かねとく at 22:55| Comment(0) | 作品