2024年09月29日

シンク調理台 扉を除き完成

本日でようやくグラス棚の観音開き扉を除き完成した。また棚板の作製と取付が完成した。グラス棚の扉は、納品後に少し時間をとりスライドヒンジなるものを検討し作製の予定。

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2024年09月27日

シンク調理台 天板と底板に穴開け

昨日組み上がったシンク調理台のキャビネットを一旦解体し、天板と底板にそれぞれシンクと水道給水/
排水管と電気配線穴をあけた。全体で6個所であるが、φ13、φ38,φ40x2,420x520開口穴と大きな穴であり効率の良い穴開け作業が当初出来ず難儀した。その理由は、適切な電気ドリル(大トルクを発生できる)を所持しておらずインパクトドライバーやアングルドリルで代用していたので適切に刃先に駆動トルクを与えることが出来ずだめであった。更に、インパクトドライバーに丸軸のフォスナービットをつけるためにジェイコブスチャックアダプタを取付て無理矢理に押し込んでいたら同アダプタの6角軸が折れ大変ショックであった。しかし、納期がせまり何とかしなければと急遽マキタの大トルク(振動機能付き)ドリルドライバーを購入し作業に投入すると大きな穴も効率よく開けることが出来た。それと大事なのは、写真には白ポリランバ端材でドリルスタンド固定ジグを作成しているのではっきり見えないが、このジグ板の両端を足で踏みつけドリルスタンドを安定させ、右手でドリルハンドルを確りと左手でドリル後端部を押し体重をかけるとでボール盤と同様な効率で穴あけできる。

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2024年09月26日

シンク調理台 キャビネット完成

今日は、両側板と中仕切板を天板に取付た。簡単そうに書いているが、実際は今回ほど細部にわたり気を使った作業はないと思う。無垢材で有れば最初から自分で製材し木造りするのでどこに欠点が有るのかを自覚し工程を進められるが、今回の材料中心は、21mm厚ポリランバであるがミクロで見ると僅かな木口や木端面が荒れてたり、斜めになっていたりして大変難儀した。それでも無事組み上がり一安心である。

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