また、このジグ板裏側にUHMWランナーを取り付け、テーブルソーのマイタスロット内をガタなく摺動出来るようにM3小ねじを埋め込みイモネジ代わりにしている。大変上手く動作しており満足している。ワークを所定に傾きに置けるように10 x30 x 2000のアルミ角棒をフェンスとして取り付けた。早速ミズンセイルのブームの両端テーパカットを実施してみたが、正確なカットが出来ており所定の8角形寸法になっている。





赤いレールの溝が、ワークのストッパーとして上手く利用できた。

ミズンセイルのブームの両端テーパカットが完了したところ。右端が28mm角、中央部が31mm角、左端が24mm角