2019年11月03日

Acorn Dinghyのラダー補修

納入してから約10年近くなるAcorn Dinghyのオーナーから、ラダーのハネ上げ機構の調子が悪いので直してくれと依頼されいたがようやく着手し本日完了した。不調の原因は、ハネ上げ機構の真鍮回転板の摺動面にエッジが立っており、これがラダーヘッドとの摩擦を引き起こし、引き下げようのショックコードの張力を弱めていたと思われる。従って、対策は同エッジの面取りとショックコードの交換を行った。あとは現場でショックコードのテンション調整となる。ラダー自体は最高のチーク材を使用しているので全く劣化はしていない。今日の補修作業完了後にチークオイルを塗布すると、進水式当時の輝きが戻ってきた。

IMGP0029 (36).jpg
真鍮板はサンディングと青棒でフェルトディスクで磨けば鏡面仕上げになる。
posted by かねとく at 00:02| Comment(0) | ボート
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