2021年04月22日

Macgregor Canoe 外板穴埋め

今日は船体に外板を貼り付ける際に、クランピングバテンと同時に開けたスルーホール(ネジが少し余裕を持って貫通出来る穴径)約150個程をエポキシパテで充填した。これも船体がモールド上で上下逆さまになっている今が作業効率がよいのである。準備を入れると約3時間は掛かった。明日はキール材の制作とキール取り付け箇所の削り出しを行う予定。

IMGP0021 (65).jpg

IMGP0022 (64).jpg

IMGP0023 (62).jpg
エポキシパテ充填は、先ずスクレーパーで穴にパテを注ぎ、次に穴の上にできた盛り上がりを超低角度で抑え込むように引くと綺麗な充填ができる。
posted by かねとく at 22:34| Comment(0) | カヌー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]