2022年02月19日

模型のステムとキールソンの削りと、ガーボードのスパイリング

今日は、本模型の両ステムとキールソンのベベル削りを完了させて、ガーボードのスパイリングから同ボードの切り出しと仮組立までを行った。このサイズであるとスパイリングは原寸通りのやり方で利用できることがわかった。次にプランク材はイエローポプラ板目材を1.5mm厚に削り出し、余裕をみて12枚ほど製作した。実際にスパイリグ・バテンからプランク材にガーボードの外形を写し取るのも原寸大のものと変わらず正確にできた。ただし、ガーボードの曲がりが急峻なステムとその後のフレーム二枚程で釘穴を先頭にひび割れが入った。明日、アイロン蒸し曲げでも試してみることにした。

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posted by かねとく at 00:10| Comment(0) | 日記
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