次に西側壁面天井際のH型鋼材のカバー板をとりつけた。屋根勾配は17度で、板を切り出すのには昨年末に導入したスライドマルノコが大変活躍し、綺麗なカットができた。最後にシャッター収納箱天面の開口部がありこれを塞ぐため、発泡スチロール製の断熱材を載せたところ、奥行がジャストサイズで好都合であったが、今日の夕方からの雨と風に煽られて浮き上がるので対策を週明けに持ち越した。ここを抑えないと本当の断熱工事は終わらない。


西側壁面の天井際H型鋼材に9mm厚Mクロスボードをはりつけた

この灰色のブリキ板で出来た箱が、シャッターの収納箱で北風を受けると、風が増幅されて入り込んできている様な状況である。
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