2022年04月18日

角ノミ盤 ワークストップ機能拡張

先週末の角ノミ盤フェンス治具改修の続きで、今日はワークストップ機能の拡張するためフェンス背面に取り付けられている1/2"Φx500mm長丸棒を黒皮付き13mmΦx900mm長丸棒より、木工旋盤とベルトサンダーのサンディングベルトを使用し削り出したが、これが大変な作業で4時間も要した。ロッドが長いので先端ではしなるが特に問題なく使えそうである。これを本日から使用する予定で作業を進めていたが、角ノミ盤のビットスリーブ(異径ビットのアダプタ)が見つからず今日はここまでとなった。

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今回のワークストップ機能拡張でセンターと両端間の距離は約1050mm長となり、扉のような縦長建具の製作がこれで効率的に出来る様になる。


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posted by かねとく at 22:45| Comment(0) | 木工機械
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