スマートフォン専用ページを表示
かねとく工房日誌
手作り木工家具とクリンカーボート製作の工房日誌
<<
2023年06月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最近の記事
(06/01)
工房用スツール 座面高さのトリミングとオイル仕上げ
(05/31)
工房用スツール ボンド接着組立
(05/30)
工房に模型展示
(05/30)
工房用スツール 座板の面取り
(05/26)
工房用スツール クレストレイル積層後の角度削り
カテゴリ
日記
(414)
木工機械
(204)
作品
(733)
修理
(15)
カヌー
(263)
工房
(177)
ボート
(158)
過去ログ
2023年06月
(1)
2023年05月
(24)
2023年04月
(27)
2023年03月
(17)
2023年02月
(22)
2023年01月
(24)
2022年12月
(25)
2022年11月
(21)
2022年10月
(22)
2022年09月
(24)
2022年08月
(20)
2022年07月
(24)
2022年06月
(23)
2022年05月
(25)
2022年04月
(23)
2022年03月
(25)
2022年02月
(23)
2022年01月
(25)
2021年12月
(21)
2021年11月
(22)
<<
檜内法材の加工
|
TOP
|
吊戸の接着組み立てを完了
>>
2022年05月03日
檜内法材の木造り完成
昨日、木造りしておいた檜窓枠材を先ず120.5mm幅に縦切りし、今度は厚みを27mmに挽き割るのであるが、テーブルソーの挽き割り高さが足らず、上下から半分ずつ挽き割った。檜は針葉樹では杉よりも固いが粘りがつよくテーブルソーの挽き割り抵抗が高くモータに過電流の蓄積が有り最後の1本で保護回路のサーマルリレーが作動した。かねとく工房開業以来初めての出来事で驚いた。一瞬慌てたが、落ち着いて症状を見るとサーマルリレーと判断しスウィッチボックスを開けてみるとやはりサーマルであった、リセットボタンを押し無事再開できた。
分決めのためにテーブルソーで挽き割るノコ刃の高さは約65mmであった。当テーブルソーのノコ刃高の限度に近い高さである。
削り台は以前購入しておいた105mm角柱3mで、今回の削りにジャストフィトした。
鉋も寸六、寸八の2丁の刃を研ぎ完璧な状態で削ることが出来た。やはり、針葉樹でも檜は削りやすく気持ちの良い削りが出来た。
【作品の最新記事】
工房用スツール 座面高さのトリミングとオ..
工房用スツール ボンド接着組立
工房用スツール クレストレイル積層後の角..
工房用スツール バックレストのスピンドル..
工房用スツール 脚に貫材ホゾ穴開け
posted by かねとく at 23:24|
Comment(0)
|
作品
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス: [必須入力]
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
検索ボックス
最近のコメント
蒸し曲げ治具ハンドルに下駄
by かねとく (10/15)
蒸し曲げ治具ハンドルに下駄
by 有限会社アイワ不動産 武智渉 (10/15)
中禅寺湖セイリング2022夏
by かねとく工房 (08/11)
中禅寺湖セイリング2022夏
by tree (08/02)
旧工房の移転完了
by かねとく (09/29)
タグクラウド
インサート刃
スパイラルカッター
丸鋸刃、ヤニ取り、刃物クリーナ
自動鉋盤
RDF Site Summary
RSS 2.0