2022年11月22日

遠州行灯 外側火袋丸輪の端面と縦桟の半丸面加工

昨日、接着しておいた外側火袋の上下丸輪の端面を手押しカンナ盤で第一面を綺麗に出せたが、自動鉋盤での分決めではスカーフジョイント部周辺で逆目が立ち大きな欠けが発生し失敗した。やはり自動鉋盤での分決めは不適切である。それでも、出来上がったこの丸輪を使い、全体的な組み立てや納まり具合を見ることにした。それと、これの作り直しでは2枚積層はやめ12mm厚単体で蒸し曲げすることにした。一方、縦桟の加工は未完了であるので、台座部に突き刺すホゾ部分と桟の半丸(丸面)の加工を行った。これで遠州行灯の形がかなり進みそうである。

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丸輪の2枚積層を止め、12mm厚材単体で蒸し曲げスカーフジョイントするための木造り

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斜め切治具で大方を切り取り鉋仕上げで接合端面をつくる

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ルータテーブルで加工した縦桟の半丸

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今回の2枚積層曲げで出来上がった外側丸輪

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posted by かねとく at 23:27| Comment(0) | 作品
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