2018年06月24日

Acorn DinghyがELLE marriage誌の撮影に協力

当工房が2010年に完成させたクリンカー艇のAcorn Dinghy 10’2”が、女性ファッション雑誌Elle mariage(ウェディング版)のNo. 33号(6月22日発売)のウエディングドレス撮影で協力依頼があり、艇オーナと一緒に撮影スタジオへ搬入し撮影協力しました。この艇はオーナが大切に使用されているので白い外板、内部のニス塗装も綺麗で、また10’2”(3メートル)長というサイズが今回の撮影にぴったりで、撮影クルーから大変喜ばれました。


Contributing the ELLE mariage magazine with our Acorn Dinghy

Since Kane-Toku workshop was requested to contribute with our Acorn Dinghy, which is a clinker boat I completed in 2010, from ELLE marriage Magazine for their taking photographs of wedding dresses used in their No.33 published on June 22nd, the boat owner and I have carried it to their studio and cooperated with their staff. The photo crew have been very happy with this boat because thanks to the boat owner’s careful using, the white painted outboard and the varnished inside were very beautiful, besides the size of this one was just fit for their purpose.


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2018年06月22日

棚板切り出し

久々の建築現場の仕事が入り4,2m長 x 500mm幅 x 25mm厚の赤松定尺集成板2枚から8枚の棚板を切り出した。
定尺板は大きく取り回し辛く何時も大仕事になってしまう。棚板幅を一定に精度よく切り出すには写真の横切りスレッドが活躍する。

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posted by かねとく at 23:42| Comment(0) | 日記

2018年06月21日

ハンマーハンドルの試作

特殊なハンマーを取り付けるハンドルの製作依頼があり、今日はその実現性検討に試作設計と試作を行なった。
まず、ハンマーの丸棒軸を差し込む長穴を木工旋盤で開け、次に口金を取り付けそれから全体の丸棒削りを行い口金と反対端面に楕円を加工するための円弧を書き込む。あとはその円弧に沿って豆鉋を掛け楕円い仕上げる。一応うまく行くことが分かった。今回やってみて分かったことは、角材に平行度の良い長穴を開けるには旋盤加工が非常に適していることである。

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ドライブセンターにジェイコブスチャックを取り付け所望のドリルビットを付けて、テールストック側から押し込み穴を開ける。この時ワークが回転しないようにツールレストを押し当て保持する。

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この写真は、長穴が開いた角材を丸棒にするための旋盤の設定である。ドライブセンターは通常であるが、テールストックにはすでに長穴が開いた端面が来るので、デッドセンターを使用し芯押しする。

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ハンドルの最大直径に挽きあげた後、楕円にする円弧を描く

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円弧の墨線を頼りに豆鉋で仕上げる

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posted by かねとく at 22:45| Comment(0) | 日記