当工房では、このような事故のないようケーブル付き電動工具のプラグは最寄りのコンセントを利用で出来るよう配置し、ビット交換や丸鋸刃調整時は必ずプラグを外すようにしていた。しかし、今回は不覚にも同ドリルのプラグを引き抜くのを見落としていた。ルータやトリマーはビット交換レンチを電源プラグの根元に取り付けているのでビット交換時は、プラグは必ず引き抜かれる仕掛けにしていたが、このドリルには反映していなかった。対策としてドリルのチャックハンドルの取り付け位置を電源プラグの根元に変えることとした。
反省点:
1)取り付/調整時はプラグを必ず抜く
2)最寄りのコンセントを利用し1)を励行

