2017年10月02日

ローダの脚部接合部改善

ローダ本体に脚部を取り付ける機構が今ひとつ不便んであった。そこで、ローダ本体前板に脚部を差し込む板を一体化し、
今まで使用していた差し込み板とその固定ボルトを削減、また同時に脚部を取り付け際に片手で保持する必要がなくなった。今日はその一体化させる部品(差し込み板)の製作とニス塗装までを行った。

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ニス塗装中の一体化部品(差し込み板)。この映像だけではよく理解できなと思うが、木口断面の小判形彫り込みは接合金具の取り付け位置。
posted by かねとく at 23:17| Comment(0) | ボート

2017年06月29日

スパイリング(Spiling:曲面トレース)

昨日に続き、アマ底板のスパイリング(Spiling:ボート造船用語で普通の辞典にはない)を行い底板を切り出した。
ここでもう少しスパイリングについて説明しておきたい。昨日、モールド上で底板に対しスパイリング・バテン(曲線トレース定規と呼ぶことにする)に、各モールドの前面エッジの位置を半径一定のコンパスで円弧を描き写し取って。今度はこのスパイリング・バテンをモールドから外し、底板を切り出すベニア板の上に置きズレない様マスクテープ等で仮止めする。次に同バテンに描き取った円弧の円周上の任意の3点から使用した半径一定のコンパスでベニア板へ円弧を書き交点を描く。この交点が各モールド上のエッジとなる。これらの交点に釘を打ちバテン(曲線を描くための細長い角材)で結ぶと滑らかな曲線となり、底板の外周をトレースしたことになる。私は、いつもコンパスとバテンを使用し曲線トレースを行っているが、大変高い精度で実現できるので満足している。

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スパイリング・バテンの円周上の3点から同一半径のコンパスを使い切り出す板に交点を書き出したところ

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スパイリング・バテンを全体にみたところ


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各交点をバテンで結び滑らかな外周を描き出す。



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ある交点にバテンを置いたところ


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切り出した底板を外板の上に仮取り付けしたところ


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仮止めした底板を反対から見たところ
posted by かねとく at 22:51| Comment(4) | ボート

2017年05月13日

ローダーのチークオイル塗装

昨日組上げたローダーを仕上げるためチークオイルを塗布しました。これで全体が濃い褐色に変わりいい風合いになりました。また、艇を搭載時ローダーにガンネルを引っ掛けるレストは、ステンレス製折れ金具の先端に25mm角のゴムブロックが付いているのみで、あまりにも異様なかんじであったのでイペ材でステンレス折れ金具をカバーしています。

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ガンネル引っ掛けレスト1.jpg

ガンネル引っ掛けレスト2.jpg
posted by かねとく at 22:19| Comment(0) | ボート