2020年10月04日

Streamer (吹流しの旗)

セイリングディンギーのバランスド・ラグセイルのピーク(4角帆の頂点)に取付け、優雅に風になびくstreamerのオーダが入りアパレルのプロに外注した。生地は軽くて丈夫なスピンクロスに近いナイロンクロスであるが裁断に苦心が有り、本日当工房に来てもらい色々と検討を行った。今回使用したホットナイフは塩ビや、アクリル板用で同生地には熱不足であった。そこで、ホットナイフコテ先をハンダコテに取り替えると大変綺麗に切ることが出来た。Youtubeで見た専用のホットカッターは500w位の大熱容量に見えた。今回使用したホットナイフは60Wである。

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2020年08月06日

Balanced Lug Rigのブームのパレル確認

先日来取り組んでいる本リグの改造でブームの周りの確認をしてみた。マストは工房内で立てられないのでヤードをそれに見立て、先ずトグルロープ方式にしたパレルは予定通り機能すことが分かった。づづいて、今回初のLazy Jackの検討を行い、大体の取り付け要領がつかめた。

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2020年07月31日

マストステップ製作その2

朝からマストステップの型紙を起し、墨付け、バンドソー切出、ドラムサンダー、ペーパー仕上の各工程をこなし、1回目エポキシ塗装(含浸)までを終えた。ニス塗装を飛ばしエポキシ含浸にしたのは、同ステップ底面とカヌー内側底面とをエポキシ接着するのに、双方ともエポキシ面が必要であるため。同部へのニス塗装はカヌー実装後塗布すれば十分である。

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型紙を作りカーブ断面をトレースする

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底面にはリンバーホール(水抜き穴)を付けている

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硬いホワイトアッシュ材の曲線切りであるので、カーブの要所要所に先に切り込みを入れブレードの負担を軽減する。


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ホワイトアッシュ材は焦げるとかなり苦い焦臭がある。それだけ切削抵抗が大きくゆっくりした送りで切らないとバンドソーが切断することがある。


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トリマー、ドラムサンダー、ペーパ崖で大変滑らかな形になった。

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1回目エポキシ含浸
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