2022年05月13日

ボート用台車に架台を付ける

ボートは10フィート(約3m)長のNutshell Dinghy で、幅は最大で1350mm有りこれを安定して載せるのには約1500mm長の角材が必要である。さらにこの両端にはカヌーを載せる架台を取り外し可能な構造で作る予定である。今回の台車製作で気付いたことは、艇より台車が小さ場合、艇の移動は台車を直接押したり引いたり出来ないと上手行かないことである。従って、急遽台車の前後に角材と丸棒の握りをつけた舵取り棒を製作した。

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2022年04月12日

カレドニア・ヨール模型 シート仮留め

本日、船体内部のサンディングを行い、昨日製作した一連のクリートをエポキシ接着した。ドライフィトではスプリングクランプが使えたが、エポキシ接着では粘性のため滑り出し使えず、結局5分硬化タイプでクランプ無しで固定となった。
今日は、その他の部品(マストステップ2種類、シート4種類、センターボードトランクを保持するブレイス板)等を製作した。今回の工程は、取り敢えずここまでとし、少し休止してから再開する。

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Mizzen mast用のマストステップ

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メインマスト用マストステップ

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内部の全景

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スターン側からの眺め

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バウ側からの眺め

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センターボード・トランク前面に取り付けるブレイス板


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2022年04月11日

カレドニア・ヨール模型 クリートの製作

スウォートとマストパートナーを船体内部に取り付けるためクリート切り出し及び曲面加工を実施した。今日は、これらの接着前仮組立で終えた。この小さなクリートを内側の湾曲に合わせ且つ水平になるよう勾配を付けるのは小型ベルトサンダーを使用したが、ワークが小さくてレストから落ちそうで結構危険な作業であった。

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