2019年08月19日

5年前の工房建設工事の思い出

「かねとく工房」が、現在の場所で開業したのはちょうど5年前の今頃であった。5年前の8月半ばに床貼りが終わり、発注しておいた木工機械はテーブルソー、バンドソー、木工旋盤、自動カンナ盤、手押しカンナ盤の5機種でその内自動カンナと手押しカンナは9月末に遅れて納入された。当時は、まだ工房建設工事中で現在の様子とは全く違いがらんどう状態であった。ようやく届いた残りの自動カンナ、手押しカンナ盤の2機をハンドバレットを使いなんとか運び込んだが、それぞれの重量は280kgと 360kgもあり梱包箱のパレットから本体を取り外し設置場所に据えつけるのに往生した。解決策はどちらも頑丈な馬を作りそこに自動車用のパンタジャッキを噛ませ一旦持上げパレットを外す。次に所定の位置に機会を据えつけるために専用の重量物キャスタを作りそこに載せ定位置まで移動し、再度馬とジャッキを使用し据えつけるやり方である。
とにかく自分一人での作業であるので、安全面に注意し時間をかけ行った。今思い出すともう一度同じことができるか心配である。

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posted by かねとく at 22:42| Comment(0) | 工房

2019年08月17日

留継枠の搬送箱完成

昨日、搬送箱のかさ上げ用に作成した留継枠にカンザシ(マイターキー)を差し、一連のパーツが出来上がり取り付けて完成。引き手には8φヨットロープを使用し確実に持ち上げることができるようにした。蓋は軽量化のため5.5mm厚シナベニアを使用し内側にまたこれも留継枠の切り落としで、蓋の合わせ枠を取り付けている。少し大げさな箱になってしまったが、端材や不要材が利用できラッキーである。

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posted by かねとく at 19:02| Comment(0) | 日記

2019年08月16日

NOK(Not OK)の抽斗が復活

現在仕掛り中の留継枠の製作も終わりいよいよ出荷の運びとなったが、これらを安全に搬送するための箱を今回作ろうと考え色々と工房内の端材を物色していた。そんな折、6月に製作したキッチン収納家具の一番大きい抽斗が、素材の白ポリランバーコアボードの不良でNOK(Not OK:不良)として跳ねたものがあるのに気がついた。これは、丁寧に確り製作したので解体せずに今日まで保管物の囲いとして使用していたものである。早速、詳細に改造を検討すると深さが少し足らないので、底と天面に留継枠を付け足すことにした。あとは底面の補強と蓋と取っ手紐を取り付けると最高の搬送箱になる。

日本では、品質判定をOK(良品合格)とNG(不良品不合格)という表記が多いが、和製英語である。
NG(不良)を使うのであれば、その反対表記はGood(良)となる。OK(良)とするのであればその反対表記はNOK(不良)の何方かに統一しなければならない。これは前職で海外の顧客から指摘され学習した。日本の超大手メーカの製造ラインのモニターにもOK,NGが使用されておりよく問題にならないのが不思議だ。

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継ぎ足しの留継枠がジャストフィットした。

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posted by かねとく at 23:00| Comment(0) | 日記