2018年06月22日

棚板切り出し

久々の建築現場の仕事が入り4,2m長 x 500mm幅 x 25mm厚の赤松定尺集成板2枚から8枚の棚板を切り出した。
定尺板は大きく取り回し辛く何時も大仕事になってしまう。棚板幅を一定に精度よく切り出すには写真の横切りスレッドが活躍する。

IMGP0042 (16).jpg
posted by かねとく at 23:42| Comment(0) | 日記

2018年06月21日

ハンマーハンドルの試作

特殊なハンマーを取り付けるハンドルの製作依頼があり、今日はその実現性検討に試作設計と試作を行なった。
まず、ハンマーの丸棒軸を差し込む長穴を木工旋盤で開け、次に口金を取り付けそれから全体の丸棒削りを行い口金と反対端面に楕円を加工するための円弧を書き込む。あとはその円弧に沿って豆鉋を掛け楕円い仕上げる。一応うまく行くことが分かった。今回やってみて分かったことは、角材に平行度の良い長穴を開けるには旋盤加工が非常に適していることである。

IMGP0025 (19).jpg
ドライブセンターにジェイコブスチャックを取り付け所望のドリルビットを付けて、テールストック側から押し込み穴を開ける。この時ワークが回転しないようにツールレストを押し当て保持する。

IMGP0026 (14).jpg
この写真は、長穴が開いた角材を丸棒にするための旋盤の設定である。ドライブセンターは通常であるが、テールストックにはすでに長穴が開いた端面が来るので、デッドセンターを使用し芯押しする。

IMGP0032 (14).jpg
ハンドルの最大直径に挽きあげた後、楕円にする円弧を描く

IMGP0033 (11).jpg
円弧の墨線を頼りに豆鉋で仕上げる

IMGP0031 (12).jpg

IMGP0036 (11).jpg

IMGP0037 (15).jpg
posted by かねとく at 22:45| Comment(0) | 日記

2018年06月20日

扉ツマミの楔溝切り治具

昨日、キャビネット扉ノブの作り直しを行い今日取り付けを完了したが、このノブの取り付けには楔を打ち込む必要があり
楔溝をノブの丸軸中心にバンドソーで切るジグを作成した。ノブの長さや大きへの汎用性を持たせるため端材を利用したカム構造を用いた。

IMGP0018 (17).jpg
このジグの抑えブロックである1/4円状のものは、キャビネットベース部の1/4円弧の切り落とし部である

IMGP0019 (14).jpg

IMGP0020 (11).jpg

IMGP0021 (16).jpg
切り込みが出来たノブ

IMGP0022 (18).jpg
このジグをバンドソーで使用するところ

IMGP0024 (9).jpg
ノブを扉に接着取り付け完了し、1回目のオイル仕上げを行なった。
posted by かねとく at 22:06| Comment(0) | 作品